ジニア・ザハラ＆ダブルザハラの育て方

TOP > キク科 > ジニア最終更新【2023-11-04】

ジニア・ザハラ＆ダブルザハラ

科名	キク科
属名	ヒャクニチソウ属
学名	Zinnia cv.
水やり	水を好む
場所	外の日なた
難易度	初心者向け

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開花
植え
肥料

ジニア・ザハラ、ダブルザハラの特徴は？

ジニア・ザハラはキク科のジニア・エレガンスとジニア・リネアリスを交配させてできた園芸品種。草丈は低く、よく開花し、耐病性と耐暑性があり、非常に栽培しやすい品種グループ。ダブルザハラは同様の性質で花びらが多い品種グループ。

ザハラにはレッド、チェリー、ラズベリー、サンバースト、ホワイトインプ、ライトローズ、イエローインプ、ファイアなどがあります。

ダブルザハラにはラズベリーリップル、イエロー、チェリー、ストロベリー、ファイアなどがあります。

ダブルザハラは商品メーカーの紹介ページの画像を見るとまるでダリアのように見えるんですが、実際に育てるとそこまで花びらが大きくならず、芯が見えて、「あれ？」となる。多分、肥料が足りないか、摘蕾（ツボミを摘んで花数を制限すること）が必要なんじゃないか？と思うが、うーん、ジニアってそこまで手をかけて育てたいものじゃないし、手間がかからないのが売りだから、ザハラでいいんじゃないかなと思う。

種も流通しているが、一般的には春に苗を植え付けます。

栽培の詳細はジニアを参考にしてください。