オオマツヨイグサ

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オオマツヨイグサ
オオマツヨイグサ
科名アカバナ科
属名マツヨイグサ属
学名Oenothera glazioviana
別名大待宵草
水やり乾かし気味に
場所外の日なた
難易度中級者向け
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開花
種蒔
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オオマツヨイグサとは?

オオマツヨイグサはアカバナ科マツヨイグサ属の越年草。越年草とは秋に種が発芽して、春以降に繁茂して夏までに開花して種を残すタイプ。

元々はアメリカに自生していた種を、ヨーロッパに持ち込んで交配させたものが、日本に明治に渡来して、そのまま日本に帰化した雑草。北海道〜九州で見られます。

マツヨイグサ(Oenothera stricta)があり、それより大きめなのが名前の由来。

花は黄色で初夏から秋にかけて開花。夕方に開花して翌日のどこかでしぼむ。単なる雑草なので、一般的には栽培されない。ちなみに移植が苦手なので、掘り返すと枯れてしまうものなので、駆除したい場合は、掘り返すといいです。

どうしても育てたい場合は、秋に種まきする。あとは雑草なので放置していれば広がっていきます。追肥も不要です。北海道にも生えているので寒さにも強い。

似た植物については
を参考にしてください。
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