斑入りスタジイ…カラーリーフとして綺麗な庭木になる
TOP > ブナ科 > スダジイ最終更新【】フイリスダジイ
科名 | ブナ科 |
属名 | シイ属 |
学名 | Castanopsis sieboldii |
別名 | 斑入りスダジイ |
水やり | 水控え目 |
場所 | 外の日なた |
難易度 | 上級者向け |
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | |
開花 | ||||||||||||
植え | ||||||||||||
肥料 |
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フイリスダジイの特徴は?
フイリスダジイはブナ科シイ属の常緑高木のスダジイの斑入り品種。ドングリを落とし、常緑で葉っぱが艶やかで斑入りなので、庭木として植えると賑やかになります。ただ、樹高が大きくなるものなので、剪定をして抑えるようにしないといけません。成長は遅いですから、抑えることは十分可能です。日当たりでも育ちますが、多少日当たりが悪くても問題はないのも嬉しい。
斑入りスダジイと呼ばれるものは本来は数種ありましたが、現在は外側に黄色い斑入りになる安行イエローと、中央にクリーム色の斑入りになる神代イエローセンターズの2種しか流通していません。どちらがいいかは個人の混みですね。ちなみに上の画像は安行イエローです。
栽培していると斑入りではない通常の緑葉が出てきます。これは先祖返りで、放置していると、性質の強い緑葉だけになってしまうので、緑葉はさっさと剪定して取り除きましょう。
樹高10m〜15m
栽培の手順は
を参考にしてください。
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