クマノミズキ
TOP > ミズキ科 最終更新【】クマノミズキ
科名 | ミズキ科 |
属名 | ミズキ属 |
学名 | Cornus macrophylia |
別名 | 熊野水木、沢水木 |
水やり | 水控え目 |
場所 | 外の日なた |
難易度 | 中級者向け |
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | |
開花 | ||||||||||||
植え |
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クマノミズキの特徴は?
クマノミズキ(熊野水木、沢水木)は本州〜九州に自生するミズキ科の落葉高木。紀伊半島の熊野で最初に発見されたことが名前の由来で、紀伊半島で見つかったということは、比較的暖かい地域の植物で寒さに弱い傾向があり、東北では育たない。初夏に開花し、それが結実し、秋になると黒い実になる。樹高が5m〜20mになるため、一般的な庭植えには適しておらず、植えられることはほとんどない。公園や大きな敷地に植えられることはあります。ミズキと比べられることが多く、
「ミズキは葉っぱが互生でクマノミズキは対性」
「クマノミズキの葉の方が大きい」
「ミズキは5月〜6月に開花、クマノミズキは6月〜7月に開花」
「熟すのも1ヶ月ズレる」
「ミズキは北海道でも自生しているが、クマノミズキは寒さに弱く東北では自生していない」
「クマノミズキの葉の方が大きい」
「ミズキは5月〜6月に開花、クマノミズキは6月〜7月に開花」
「熟すのも1ヶ月ズレる」
「ミズキは北海道でも自生しているが、クマノミズキは寒さに弱く東北では自生していない」
と違いはあるが、実際はほとんど分からない。いや、わからなくもないが、気にならない程度の差で気がつかない。あなたが見たミズキは実はクマノミズキだった!って言われても「ふーん」って思うだけでしょう。
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