サイジョウコウホネ
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科名 | スイレン科 |
属名 | コウホネ属 |
学名 | Nuphar japonicum var. saijoense Shimoda |
別名 | 西条河骨 |
水やり | 水を好む |
場所 | 外の日なた |
難易度 | チャレンジャー |
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開花 |
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サイジョウコウホネの特徴は?
サイジョウコウホネ(西条河骨)はスイレン科コウホネ属の水生植物。溜池などに育つ。東広島市の西条で発見された変種で、コウホネ(Nuphar japonica)とベニオグラコウホネ(Nuphar oguraensis var. akiensis)の自然交配の雑種ではないかと言われている。初夏から夏にかけて開花する。花の中心部分の柱頭が赤いのが特徴。この特徴はベニオグラコウホネから引き継いだのだと思われる。ちなみにコウホネという名前は地下茎が太くて踏むとポキポキと音がすることから来ています。
最初に見つかったのが東広島市ですが、どうも九州にも同様の種が見られるので、東広島の固有種ということでもない。
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