シャウエリア・カリコトゥリカ(フラビコマ)とは?特徴は?
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科名 | キツネノマゴ科 |
属名 | シャウエリア属 |
学名 | Schaueria calycotricha |
別名 | シャウエリア・フラビコマ、Schaueria flavicoma |
耐寒 | 5度 |
水やり | 水を好む |
場所 | 外の半日蔭 |
難易度 | 上級者向け |
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開花 |
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シャウエリア・カリコトゥリカの特徴は?
シャウエリア・カリコトゥリカはキツネノマゴ科の常緑低木。ブラジルに自生しています。画像は広島市植物園で撮ったもので、一般では流通しておらず栽培はされていない。葉っぱはツヤツヤ。画像の黄色い細いモヤモヤした部分は通常の花の根本にある「苞(ブラクト)」と呼ばれる部分で、実際の花はすでになくなっていました。花は白く筒状のもので、画像の茶色くなった部分のこと。咲いた状態はネットで検索すると見ることができます。黄色い苞は花よりも長く鑑賞でき、他国では切花や庭木として栽培されています。
半日陰を好み、耐寒温度は5度くらいなので日本でも栽培はできなくもなさそう。
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