斑入りハクサンボクの特徴は?
TOP > スイカズラ科 > ハクサンボク最終更新【】斑入りハクサンボク
科名 | スイカズラ科 |
属名 | ガマズミ属 |
学名 | Viburnum japonicum 'variegata' |
別名 | フイリハクサンボク |
水やり | 水を好む |
場所 | 外の日なた |
難易度 | 中級者向け |
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | |
開花 | ||||||||||||
植え | ||||||||||||
肥料 |
スポンサーリンク
斑入りハクサンボク
斑入りハクサンボクはスイカズラ科ガマズミ属の常緑樹のハクサンボクの斑入り種。鮮やかな葉っぱに、黄緑〜白の斑が入り、美しい。新芽のときは黄緑で、徐々に白くなる。ただ、全ての葉っぱに均一に斑入りになるわけではないため、全体的に見るとほぼ緑葉ということがある。これが個体差なのか、斑入りの条件になにかあるのかよくわからない。ハクサンボクと同様に春(3月〜4月)に白い花が咲き、それが結実すると10月〜12月に赤い実をつけます。花や葉に少し異臭があるが、まぁ、気にならない程度。栽培・植える前に植物園・花屋で確かめるといいです。
挿木で増やしても時間がかかるため、高値で取引されています。ちょっと高すぎなくらい。
育て方はハクサンボクを参考にしてください。
スポンサーリンク