ラナンキュラス・ラックスの育て方

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ラナンキュラス・ラックス
ラナンキュラス・ラックス
科名キンポウゲ科
属名キンポウゲ属
学名Ranunculus 'Rax series'
耐寒マイナス5度
水やり乾かし気味に
場所外の日なた
難易度初心者向け
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開花
植え
肥料
目次
  • ラナンキュラス・ラックスの特徴は?
  • 品種
  • ミノアン
  • ムーサ
  • アリアドネ
  • エウロペ
  • アイオリア
  • ロティス
  • ハデス
  • ピュタロス
  • ティーバ
  • グレーシス
  • ラックスの水やり
  • ラックスの肥料
  • ラックスの植え替え・植え付け
  • 時期・頻度
  • ラックスの用土
  • 庭植え(地植え)の手順は?
  • 鉢の植え付け・植え替えの手順は?
  • 挿木で増える?
  • ラックスの管理場所
  • 掘り上げる
  • ラックスの剪定・切り戻し
  • ラックスの病害虫
  • 関連記事・タグ
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    ラナンキュラス・ラックスの特徴は?

    ラナンキュラス・ラックスはキンポウゲ科の球根植物のラナンキュラスのRanunculus cortusifoliusを親株とした園芸品種。

    その特徴は花がテカテカであること。まるで植物ではなく、造花というか人工物というかシルクかサテンのような質感の花で、日光が当たるとピカピカとしています。まるでワックスでもかかっているようなことから、ラナンキュラスの「ラ」とワックスで「ラックス」になりました。毎年新たな品種が発表され、流通していて、その名前はギリシャ神話から取られています。

    一重、半八重咲もあり、茎が長めに立ち上がって風に揺れる姿はなかなか素敵。スプレー咲きで一株で複数の花が咲き、期間中は次々開花するのも嬉しい。それに暑さに強く、寒さにもそこそこ強く、植えっぱなしで夏越し・越冬して開花するのも嬉しい。

    土が凍結すると球根が傷んで枯れてしまいますが、地上部が霜に当たるだけでは枯れません。暖地・中間地など土が凍結しない地域では秋、寒冷地では早春に植え付け、春に開花し、そのまま植えっぱなしで夏になると地上部が枯れ込み、秋になるとまた芽吹きます。一般的に植えっぱなしで毎年開花しますが、ずっと同じ場所に植えていると連作障害を起こすのか、徐々に株が弱るので定期的に株分を兼ねて、植え替えをするといいです。
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    品種

    ミノアン
    ムーサ

    ムーサ
    ツボミのときは鮮やかな赤で、開花すると渋いテカテカのブラウンになります。
    アリアドネ
    エウロペ
    アイオリア
    ロティス
    ハデス
    ピュタロス
    ティーバ
    グレーシス

    ラックスの水やり

    過湿が苦手なので、庭植えであれば基本的には自然に降る雨だけで十分です。そうは言っても極端な乾燥でもマズイので様子を見て水やりをしてください。鉢植えなら土が乾いてから鉢底から水が出るくらいにしっかりとやります。

    秋〜早春はいいのですが春以降に葉っぱが茂ると蒸れて傷みやすいので、葉っぱに水をかけずに土に水を注ぐようにするといいです。また、花に水をかけると花がしぼむので、花に水はかけないようにします。

    ラックスの肥料

    生育する秋〜開花時期までは緩効性化成肥料を少量だけ1ヶ月に一回やるか、液体肥料を2週に一回やります。夏に地上部が枯れ込むので、その前に肥料は切ります。夏に肥料が残っていると球根が腐りやすいです。

    ラックスの植え替え・植え付け

    時期・頻度

    球根の植え付けは10月〜11月が一般的。この時期に植えて冬を越して、春に開花した方が株が大きくなります。鉢植えは2年か3年に一回、庭植えでも5年に一回、夏に地上部がなくなったら掘り上げて、日陰で保管しておいて秋(10月)に株分して植え直します。

    ラックスの用土

    一般的な花と野菜の培養土で植え付けます。できればこの培養土に川砂・軽石小粒・パーライトのどれかを元の土に対して1割〜2割ほど入れて水捌けをよくするとよりよいです。自作する場合は赤玉土7腐葉土3に化成肥料を混ぜたものを使います。

    庭植え(地植え)の手順は?

    深さ20cmの穴を掘り、大きな石があったら取り除いておきます。掘り出した土に苦土石灰を混ぜて中和させておきます。

    中和には1週間ほどかかるので、反応が終わったら腐葉土か堆肥を、庭土に対して2割ほど混ぜて、化成肥料を説明書きの規定量入れて、よく混ぜて用土とします。できれば1週間寝かせて、土を馴染ませると根が広がりやすくなります。

    穴に半分ほど土を戻して、深さ3cm、株間を20cm〜30cm空けて球根を配置し、隙間に土を入れて、最後に水をやって完成です。植え付けて2週間は水切れしないように水やりをしましょう。
    夏には地上部がなくなるので、なくなっても何を植えているのか分かるようにタグをつけておくといいです。
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    鉢の植え付け・植え替えの手順は?

    7号〜10号鉢に球根を一つだけ植えます。

    鉢植えの底の穴を鉢底ネット(鉢底網)で塞いで、その上に鉢底石(軽石)を2cm〜3cm入れて、その上に用土を入れて、球根を深さ2cmになるように1つだけ植えます。隙間に用土を入れて、最後に鉢底から水が出るまで水をやってください。
    鉢を植え替える場合は、土を落とさないで1号か2号大きな鉢に、新しい土を足して植え替えます。もしくは夏に掘り上げて10月に植え直します。

    挿木で増える?

    挿木したり、切花にして水につけているだけで発根することがあります。

    ラックスの管理場所

    日当たりがよいが、半日陰でも開花する。夏は地上部が枯れてなくなるが、夏の暑さにも強く、ラナンキュラスのように掘り上げる必要もない。

    冬は凍結を避ければ問題なく越冬する。霜にあたっても枯れないが、当たると葉っぱが傷み、そこから回復するのに時間がかかるので、できれば霜に当たらないようにしたい。屋根がある軒下で管理するといいです。

    掘り上げる

    春以降、高温になると休眠し始めます。葉っぱは黄色くなり、徐々に地上部がなくなります。ラナンキュラス・ラックスは掘り上げなくても、土の水はけが良ければ夏に腐って枯れることはないので、通常は植えっぱなしですが、水はけが悪い場合や、分球して密生している場合や、何年も植えっぱなしで弱っている場合は、掘り上げて秋に植え直します。

    地上部が枯れたら休眠しているので、掘り上げます。掘り出してミカンネットなどに入れて、風通しの良い日陰で管理しておきます。10月に最初と同じ手順で植え付けます。
    球根ネット
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    ラックスの剪定・切り戻し

    花がしぼんだら、切ることで次の花が咲きやすくなります。ちなみにツボミのうちに切って、切り花にしても、ツボミが開花するので切り花として部屋に飾ってもいいです。

    ラックスの病害虫

    アブラムシ、エカキムシ、ウドンコ病が発生する。
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