オオベニウツギの育て方
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科名 | スイカズラ科 |
属名 | タニウツギ属 |
学名 | Weigela florida |
別名 | 大紅空木 |
水やり | 水を好む |
場所 | 外の半日蔭 |
難易度 | 中級者向け |
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | |
開花 | ||||||||||||
植え | ||||||||||||
肥料 |
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オオベニウツギの特徴は?
オオベニウツギは、スイカズラ科タニウツギ属の落葉中低木で、中国原産です。同じ属のタニウツギは、北海道、本州に自生しますが、このオオベニウツギは九州福岡のみ。欧米では人気があり、園芸品種が豊富です。花が美しく、花色も濃紅色からピンク、白に変化する品種があります。葉に斑が入る品種も存在し、花が咲かない時期でも派手です。樹勢が強く、3年で樹冠が広がりますが、剪定することで樹形を保ち、庭木としてよく利用されます。
樹高1m〜3m
水やり
鉢植えの場合は、土の表面が乾いたらたっぷりと水を与えます。庭植えにした場合は、雨水だけで大丈夫ですが、夏など乾燥する時期には必要に応じて水やりを行います。冬でも、自然の雨水だけで十分です。肥料
痩せ地でも育つのですが、開花が多く肥料というか有機物が不足すると生育が悪くなります。施肥は寒肥として冬(2月)に有機肥料かやるか、堆肥・腐葉土など穴を掘って埋めてやります。植え替え・植え付け
オオベニウツギは、落葉樹であるため、植えつけの適期は11月から12月、または2月から3月の時期です。この木は生育が旺盛で、鉢植えにすると根が詰まって成長が妨げられることがあります。そのため、できるだけ庭などの地面に直接植え付けることをおすすめします。用土
一般的な花と野菜の培養土で植え付けます。自作する場合は赤玉土6腐葉土4に化成肥料を混ぜたものを使います。庭植えにする場合は、庭土に腐葉土や堆肥を混ぜて用土とします。鉢植えの植え付け手順
最初に、植木鉢の底の排水穴を鉢底ネット(鉢底網)で覆います。次に、鉢底石(軽石)を2〜3センチの厚さに敷きます。その上に適切な用土を充填し、株を植えます。株を植えた後は、周囲の隙間にも用土を追加します。最後に、充分な水を与えてください。鉢底から水が出るのを確認してください。以上で完成です。庭植え・地植えの手順
オオベニウツギを植える際には、深さ30cmから40cmの穴を掘ります。大きな石があれば、取り除いておく必要があります。その後、掘り出した土に腐葉土か堆肥を3割か4割混ぜ、化成肥料を説明書通りに入れ、よく混ぜて用土を作ります。用土はできるだけ1週間寝かせておくと、根が広がりやすくなります。次に、穴に半分ほど用土を戻し、オオベニウツギの株を入れます。株を穴に入れたら、隙間に用土を入れていきます。最後に、十分な量の水を与えて、植えつけ作業を完了します。
管理場所
植え付ける場所は、日当たりのよい場所が望ましいですが、半日陰程度でも育つことができます。しかし、日照時間が不足すると、花が少なくなったり、全く咲かなくなることがありますので、できるだけ日当たりの良い場所を選ぶことが望ましいです。剪定・切り戻し
落葉期には徒長枝や混んだ枝を整理する剪定を行います。この時期に剪定することで、オオベニウツギの生長を促進し、美しい樹形を維持することができます。花芽ができる夏には、花後すぐに通常の剪定を行います。冬に強剪定をすると、花芽を切り取ってしまうため、注意が必要です。
ただし、12月~2月の間には補助的な剪定を行うことができます。伸びすぎた枝を切り詰めたり、逆枝、立ち枝、下がり枝などで特に目障りな枝を切り取って樹形を整えます。
病害虫
うどんこ病、スス病、アブラムシが発生することがあります。スポンサーリンク