病気と害虫のまとめ…喫煙者は注意(ペチュニアとカリブラコア)

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目次
  • ペチュニア・カリブラコアの病害虫
  • ウドンコ病
  • ハダニ
  • アブラムシ
  • エカキムシ(ハモグリバエ)
  • 灰色カビ病
  • ウィルス病
  • 連作障害
  • 最後に…
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    ペチュニア・カリブラコアの病害虫

    このページではペチュニアカリブラコアに発生する病害虫をまとめています。

    ペチュニア・カリブラコアは病害虫が発生しにくい植物で発生しても大きな被害になりにくい。特に健康的に育てていたら大丈夫です。ペチュニアは全体にベトベトとした汁を出して害虫除けをしているため、なおのこと発生しづらいです。

    ウドンコ病

    葉っぱに白い粉がふく。見た目が悪くなるし、生育が悪くなる。原因はカビ。カビの菌は土の中に常在しているので感染を防ぐことは出来ない。乾燥すると発生するが、ペチュニア・カリブラコアが弱っているときに発生しやすい。健康でさえいれば、発生しても治る。治らないまでもそこまで悪化しない。

    梅雨時期に軒下で管理して、そのまま軒下で育てていると雨が当たらず、乾燥+日光不足でうどんこ病が発生しやすい。ウドンコ病が発生したら、対応する薬剤を撒けば回復する。病変部分が多すぎるならば病変部分を切除して薬剤を散布する。ウドンコ病はペチュニアが健康であれば、自然と消えてしまいます。
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    ハダニ

    ハダニは葉っぱから汁を吸う。発生すると葉っぱにカスリが入り、発生すると葉っぱの裏から葉っぱの汁を吸い、葉っぱが白くカスリがかかったようになる。小さな虫なのでパッと見には発生の有無が分からないが、紙の上で葉っぱを叩いて落とすと何かが落ちてきて、それが動いていたらハダニ。

    ハダニはクモの仲間で糸を吐く。葉っぱや芽に白い糸が絡んでいたらハダニの発生を疑いましょう。糸が見えるくらいならば、結構な発生量になっています。ハダニが発生したら対応する薬剤を散布する。薬剤に耐性がつきやすいので三種類の薬剤をローテーションで使って駆除するといい。乾燥すると発生しやすいので、水やりのときに葉っぱの裏に水をかけることで予防できる。

    雨が当たらないように軒下などでしていると乾燥してハダニが発生しやすいです。連作障害で抵抗力が下がると発生しやすい。
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    アブラムシ

    アブラムシは茎や葉っぱや新芽から汁を吸う小さな虫。。特に新芽の汁を吸い、新芽の成長が止まる。発生すると一気に増える一匹でもいれば単為生殖(クローン)でガンガン増えるので発見次第、対処する。少ない場合は水やりのときに吹き飛ばせばいいし、指で取り除いて潰してもいい。

    ヤバそうなら薬剤を散布する。アブラムシは薬剤耐性がつきやすいので、薬剤は三種をローテーションで散布するといい。前もってオルトランを株元にやってもいいです。もしくは前もってオルトランなどを散布する。アブラムシはどうにも発生する。

    ペチュニアはベトベトしているため発生しにくいが、全く発生しないわけではない。連作障害などで株が弱ると発生しやすい。
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    エカキムシ(ハモグリバエ)

    エカキムシはハモグリバエの幼虫の通称。葉っぱの中に卵を産み付け、幼虫になると葉っぱの中を食べまわる。すると食べた部分の色が薄くなり、葉っぱに絵を描いているように見える。「芸術作品」なんて皮肉を言う人もいる。

    線の最後のところに幼虫がいるので、指で潰す。少量なら問題ないが、大量に発生すると徐々に弱って枯れる。普通は枯れるには至らない。目に余るならベニカファインスプレーなどの薬剤を散布する。

    エカキムシも被害が多いと枯れたり、生育不良を起こすので、早めに薬剤を散布したほうがいい。個人的には放置でもいいと思う(そこまでじゃないので)。
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    灰色カビ病

    灰色カビ病も発生。湿度が高い時期に花ガラを放置していると発生するカビで灰色のカビが花などにつく。花ガラをつみ、枝を間引いて、風通しの良いところで管理する。地面に落ちた花ガラも菌が発生する原因となるので取り除く。一つ発生すると他にうつるので早めに対処する。

    ウィルス病

    葉っぱにモザイク状の模様が出たり、葉っぱが縮んで、弱って枯れてしまう。原因がウィルスで治療の方法はなく、株を処分するしかない。すぐには枯れない。ウィルスを持ったハダニ・アブラムシなどの害虫が汁を吸うことで感染する。ペチュニア・カリブラコアを越冬させて数年育てているとその間にウィルス病に感染して枯れることが多い。逆に言うと数年は枯れない。

    タバコはこのウィルスに感染していることがあり、喫煙者の手からウィルス病が感染する。ペチュニア・カリブラコアを栽培するのであればタバコはやめましょう。感染した株に触れた手で他の株に触れるだけで、他の株にも伝染する。また、剪定のときに同じハサミを消毒せずに利用していても、感染する。ハサミは株ごとに消毒するといいです。

    連作障害

    ナス科植物と連作障害を起こし、冬越しして同じ土に植えっぱなしにしていると弱って病害虫が発生しやすくなります。春に土を落として、植え替えをすることで回避できるんですが、そこまでする人はかなりのマニアで、普通は毎年買い替えます。

    最後に…

    栽培の詳細については を参考にしてください。
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