オルトラン…園芸では定番の浸透性農薬

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  • オルトラン…園芸では定番の浸透性農薬
  • オルトランとは
  • 雑記・リンク
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    オルトラン…園芸では定番の浸透性農薬

    まとめ
    ●株元に撒くと殺虫成分を植物が吸い上げて、葉っぱを食べたり汁を吸った害虫を駆除する。
    ●効果が長期間続く。
    ●粒とスプレーと水和剤(水に溶かす)がある。
    ●野菜にも使えるが制限がある(回数と収穫何日前まで使用可能っての)。
    ●昔からよく使われる農薬。
    ●害虫が発生してから散布するのではなくて、前もって散布することで害虫を見ないで済む。ほぼ間違いなく発生する植物は撒くべき。

    オルトランとは

    アブラムシ・アオムシ・ヨコバイ・カイガラムシなどの葉っぱの汁を吸うタイプの害虫や、アザミウマ・コガネムシの幼虫・ハモグリバエなどのように葉っぱや根を食べるものを駆除します。オルトランは主に粒のものを土に撒いて、土に成分が溶けて、その成分を植物が吸い上げて、その植物を食べたり汁を吸う害虫を殺してしまいます(浸透移行性)。
    非常に良く効きますが、ミツバチなど花の蜜を吸う益虫にも影響を及ぼし、駆除してしまいます。
    GFオルトランにはアセフェート。オルトランDXにはアセフェートとクロチアニジンの二種の農薬が入っている。オルトランのスプレータイプにはアセフェート・MEP・トリホリンの三種の農薬が入っていて、害虫だけでなくウドンコ病・黒星病予防にも効果がある。
    植物の内部から効いてくるものなので、害虫に直接かける必要もないです。発生してから散布するというよりは、予防的に発生する前に散布するもの。粒・水和剤は株元に撒いてから一週間から二週間で効果が現れる。スプレータイプは害虫に対してはすぐに効果が出る。
    他の薬剤と併用
    オルトランは効果的な薬剤ですが、害虫の中には耐性を持つものが一定の割合で出てきますので、徐々に効きづらくなります。そこで他の農薬と併用したり、ローテーションで使います。

    雑記・リンク

    野菜にも使えるが
    野菜にも使えるが、使用回数と使用は収穫前の何日まで!という制限がある。逆に言えば制限を守れば使えるということです。詳細は以下のリンクを参考にしてください。
    GFオルトラン粒剤
    https://www.sc-engei.co.jp/guide/detail/1402.html
    オルトランDX粒剤
    https://www.sc-engei.co.jp/guide/detail/1400.html
    GFオルトランC(スプレー)
    https://www.sc-engei.co.jp/guide/detail/1390.html
    家庭園芸用GFオルトラン水和剤
    https://www.sc-engei.co.jp/guide/detail/1403.html
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