ミニバラの基礎データ
科名 | バラ科 |
学名 | rose |
耐寒 | マイナス5度 |
水やり | 水を好む |
場所 | 外の日なた |
難易度 | 上級者向け |
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | |
開花 | ||||||||||||
植え | ||||||||||||
肥料 | ||||||||||||
剪定 |
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ミニバラとは?
水やり
鉢植えであれば、土が乾いていたら水をしっかりとやります。夏は水切れしやすいので、朝夕2回水やりをしましょう。冬は土も乾いてから水をやります。葉っぱが落ちていますが、断水はしないでください。
地植えの場合は、雨だけでもいいですが、開花している時期は水切れしやすく、水切れすると花が落ちるので地植えでも様子を見て水やりをしましょう。
地植えの場合は、雨だけでもいいですが、開花している時期は水切れしやすく、水切れすると花が落ちるので地植えでも様子を見て水やりをしましょう。
植え替え・植え付け
時期
12月〜2月の葉っぱが落ちている場合は、土を少し落として植え替えが可能です。それ以外の季節は、土を落とさないで、1号か2号だけ大きな鉢に植え替えます。植え替えはほぼ毎年しましょう。
落葉時期に葉が落ちていないなら、葉っぱを落として剪定してから植え替えをしましょう。
地植えの場合は12月〜2月の落葉時期に植え付けます。
落葉時期に葉が落ちていないなら、葉っぱを落として剪定してから植え替えをしましょう。
地植えの場合は12月〜2月の落葉時期に植え付けます。
用土
一般的な培養土か、バラの土で植えます。
鉢植えの植え替えの手順
落葉時期なら土を少し落として、植え替えます。変色した根を取り除いておきます。癌腫病だったら株は廃棄しましょう。
鉢底に鉢底ネットを敷いて、鉢底石を2cm入れ、株を植え付けます。その後、水をしっかりとやって終了です。植え替えの際に、コガネムシの幼虫がいないかをチェックして、取り除きます。
鉢底に鉢底ネットを敷いて、鉢底石を2cm入れ、株を植え付けます。その後、水をしっかりとやって終了です。植え替えの際に、コガネムシの幼虫がいないかをチェックして、取り除きます。
地植えの手順
管理場所
日当たりで管理します。日当たりが悪いと花が咲きづらいです。鉢植えの場合、夏に日当たりで管理すると水切れするので、その場合は半日陰に移動させます。
バラに比べると寒さに少し弱く、耐寒温度はマイナス5度くらい。
バラに比べると寒さに少し弱く、耐寒温度はマイナス5度くらい。
肥料
地植えの場合は、2月に株の根の当たらない周囲に穴を掘って、化成肥料を規定量だけ入れます。肥料喰いなので多めでいいです。
鉢植えの場合は鉢のフチの近くに肥料を置きます。
四季咲き種は二月だけでは肥料が不足するので、その後(4月〜10月)も様子を見て肥料を追加します。春以降は液体肥料でもいいですが、液体肥料はちょっと価格がお高めなので、化成肥料の方がいいです。
鉢植えの場合は鉢のフチの近くに肥料を置きます。
四季咲き種は二月だけでは肥料が不足するので、その後(4月〜10月)も様子を見て肥料を追加します。春以降は液体肥料でもいいですが、液体肥料はちょっと価格がお高めなので、化成肥料の方がいいです。
剪定
冬の剪定
12月〜2月の落葉時期に、黒星病対策で、葉っぱを全て落とし、枝を落とします。放置しているとグングン伸びて邪魔になるので、短くしておきます。
花が咲きづらい古い枝を落とし、枯れ枝、元気のない枝を落とします。高さを半分くらいで切り戻します。
花が咲きづらい古い枝を落とし、枯れ枝、元気のない枝を落とします。高さを半分くらいで切り戻します。
花ガラ摘み
花がしぼんだものは摘んでしまいましょう。放置していたら、次の花が咲きづらくなります。面倒なら、あらかたの花が終わったあたりで、全体を高さ半分くらいに刈り込んでやるといいです。
夏の剪定
9月以降に涼しくなるともう一回綺麗に開花するので、8月15日前後に全体を刈り込んでおき、夏に開花を抑えることで、9月以降にしっかりと刈り込んでおくといいです。
株全体を高さ半分に刈り込んでいくといいです。
株全体を高さ半分に刈り込んでいくといいです。
病気・害虫
最後に…
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